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#元亀二年古今和歌集#室町古筆■商品詳細元亀2年(1571年)に書かれた「古今和歌集」です。筆者は特定できませんでしたが、過去の所蔵者は署名や落款から下記の通り判明しております。(1)会津松平家2代藩主・保科正経(2)出雲松江藩10代藩主・松平治郷(不昧公)正室・方子姫(3)仙台藩侍医・木村寿禎古筆切は貼付されていない状態で額縁に入っています。そのままの状態で展示もできますし、額縁から取り外して掛軸へ仕立てていただくことも可能です。■寸法(古筆)縦27.2cm、横7.6cm(額縁)縦34cm、18.3cm※額縁は木製、表面はガラスです■発送方法「佐川急便/日本郵便ゆうパック」にて発送いたします■読み下し文よみ人しらす秋ならてを(置)く白露はねさ(寝覚)めするわか手枕のしつく成(なり)けり(和歌番号757)すま(須磨)のあま(海人)の塩焼衣おさ(筬)をあらみまとを(間遠)にあれや君かき(来)まさぬ(和歌番号758)山城の淀のわかこも(若菰)かりにたにこ(来)ぬ人たの(頼)む我そはかなき(和歌番号759)あひみ(見)ねは恋こそまされみなせ(水無瀬)川なにゝふか(深)めて思(おもひ)そめけむ(和歌番号760)暁の鴫のはね(羽)かきもゝは(百羽)かき君かこ(来)ぬ夜は我そかす(数)かく(和歌番号761)※和歌以外の書き込みの読み下しはございません。■現代語訳読人知らず秋ではないのに白露がおかれたが、それは寝覚めをした私が手枕とした袖にこぼした涙のしずくだった。(和歌番号757)読人知らず須磨で塩を焼く漁師の着物は筬(おさ)のつめ方が粗いので横糸が離れている。あの人と私との家は距離が離れているせいか、ちっとも来てくださらない。(和歌番号758)読人知らず山城の淀の若菰は刈り取るもの。 かりそめにさえ来てくれない人を当てにするのはこの私だが、なんてはかないことだろう。(和歌番号759)読人知らず逢わなければ恋しさはますますつのるものだが、水無瀬川のような心の浅はかなあの人を、なんだって私は心を深くして愛してしまったのだろうか。(和歌番号760)読人知らず鴫(しぎ)は暁に羽がきを百回も千回もするという。君が来ぬ夜の暁には、羽がきならぬ数かきを私のほうが何回もする。(和歌番号761)
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